TVアニメ【極黒のブリュンヒルデ】第13話「守りたいもの」感想
衝撃の最終回から一週間。
少しは落ち着いたでしょうか。
このアニメ作品の感想も、残念ながら今回で最後です。
ヘクセント、あきらめる――。
主人公どう行動するか。
ここで意味ありげな寧子とカズミちゃんの目配せ。
私とカズミちゃん、どっちを選ぶの!?
酷いよ、村上!寧子と幸せになろうなんて!!
……なんてことはありませんが、良太いきなり後ろから殴られる。
命をかけるのは私たちだけで十分、良太はもともと無関係だから。
でもね。
今まで良太の知略で生き残ってきたことを忘れていないか?
地球外生命体に作られた、この星の生命をリセットする仕組み。
高千穂の目的はこの星を支配する新たな人類を作ること。
話が大きくなってきました。
九は逆にこれらを利用して、妹レナを生き返らせるつもりだったのです。
しかしあえなく失敗。
今回のグレーネは今後のためにデータとして回収する。
うん、研究者っぽい。
しかしこれに小鳥は反論。
これ以上犠牲を増やしたくない――。
まさか、自分でイジェクトボタンを押す!?
死ぬとわかっていて自分でイジェクトボタンを押せますか?
押すのには相当な覚悟が必要でしょう。
満足する死とは何だ?
アインソフ・ウォールが消えた。
小鳥は自分自身でイジェクトボタンを押したのです。
はたして無駄死なのか。
なんと、寧子は真子の妹だった!そういえばそっくり。
真子は自分の妹である寧子を助けたい。
でも、それ以外には容赦ない。
カズミちゃん。さようなら。
便利キャラになった奈波の導きによって、小鳥のもとへ。
小鳥「自分でイジェクトしちゃいました。(・ω<)テヘ」
テヘじゃねーよ!!!!!!
確かにこうするしかなかったのかもしれません。
しかしあまりにも悲しいではありませんか。
幸せは人によって異なる。
小鳥は最後に良太に託します。
自分の兄、九を止めて欲しい、と。
――小鳥はレナだったのだ!
奈波「この子、いつから九の妹の意識があったんだろうね」
本当だよ。
そして自分で鎮死剤を作ってしまう小五郎。
マジパネェっす。
良太、ヴァルキュリアに真っ二つにされたカズミちゃんを発見。
カズミちゃん、最後に良太に発破をかけて絶命!?
カズミ「村上の子供が欲しかったんやけどなあ」
その様子を予知していたのか、佳奈、ハーネストの上のボタンを押してと誰かに懇願!?
押してどうするの?
何故真子は九を慕うのか。
それは命の恩人だから。
実験に失敗し真子が死にそうになった時、自分の命を犠牲にしてまで助けてくれたから。
九は自分の計画に必要だったので助けたのですが、助けられた方はそうは感じません。
またそれを知っても好きなものは好き。
そんな真子は九には逆らえません。
九は寧子をイジェクトしようとします。
そこに主人公登場!
低空ライダーキック!!
良太、小鳥とカズミちゃんを殺され憤慨!
さらに小鳥からの妹としての伝言を九に伝えます。
……ここで良太の言うことを信じますかね?
証拠も何もないのに。
自分の信じたいことなら信じるということでしょうか。
いかにも人間らしい。
九は成功したらまたやり直せばいいと、いかにも研究者らしい発言。
情報が入ったならば処刑タイム。
絶体絶命のピンチに寧子はハーネストの上のボタンを押そうとしますが……。
ここでまさかの佳奈登場!
え、どうして動けるの!?
どうやってここまでこの短時間で来たの!?
真子が九に恩義を感じていたように、佳奈も寧子に恩義を感じていた!?
……ところでどんな恩義?
佳奈が寧子の盾になったところで、ヴァルキュリアなら全員攻撃できそうですが……。
それはさておき、遂に寧子がハーネストのボタンを押した!
寧子覚醒。
さらにはクロネコの記憶を戻す。
感涙する良太。
そう、やっと、やっと2人は会うことができたのです。
そして壮絶な――戦い。
姉妹喧嘩が今始まる!!
ここでヘクセンヤクトが乱入。
イニシャライザーで魔法をキャンセル、この間にヴァルキュリアを殺そうとしますが――。
まさかの九、ヴァルキュリアこと真子を庇う。
利用していただけではなかったのか。
九「愚かなものだ、人の心というものは。時に理屈ではなく、感情で動いてしまう」
その通り。人は感情で動いてしまうもの。
なら九よ、あなたは真子のことをどう思っていたのか。
九は死にました。
真子発狂。
九のいない世界なんていらない。
真子はアンチマターで世界を滅ぼそうとします。
これに対し、寧子はマイクロブラックホールで対抗。
おいおい……。
最後にキス、そして告白。クロネコとして。
寧子「あなたは…誰ですか?」
カズミちゃんは何故生き返っているの?
初菜が治したからです。初菜は他人も治
でもこれでは初菜は生き返らせるためにだけ出てきたみたいですね。
佳奈のハーネストの上のボタンは誰が押したの?
初菜です。
尚、ハーネストの上のボタンは一発逆転、何らかの能力が発症するボタンです。佳奈の場合は予知能力が消える
代わりに動けるようになります。
佳奈はEDで何故車いすなの?
さあ。多分長いこと動いていなかったのでリハビリが必要なのでしょう。
うーん、もったいない。もったいないなあ。
この最終回の感想を書いていて思ったんですが、もっといろいろと出来たのですよ。
まあそれを言っても詮無きこと。
ありがとうございました。
(C) 岡本倫/集英社・「極黒のブリュンヒルデ」製作委員会
少しは落ち着いたでしょうか。
このアニメ作品の感想も、残念ながら今回で最後です。
■ 俺たちだけで行こう
ヘクセント、あきらめる――。
主人公どう行動するか。
ここで意味ありげな寧子とカズミちゃんの目配せ。
■ まさかのDV
私とカズミちゃん、どっちを選ぶの!?
酷いよ、村上!寧子と幸せになろうなんて!!
……なんてことはありませんが、良太いきなり後ろから殴られる。
命をかけるのは私たちだけで十分、良太はもともと無関係だから。
でもね。
今まで良太の知略で生き残ってきたことを忘れていないか?
■ アインソフ・ウォール
地球外生命体に作られた、この星の生命をリセットする仕組み。
高千穂の目的はこの星を支配する新たな人類を作ること。
話が大きくなってきました。
九は逆にこれらを利用して、妹レナを生き返らせるつもりだったのです。
しかしあえなく失敗。
今回のグレーネは今後のためにデータとして回収する。
うん、研究者っぽい。
しかしこれに小鳥は反論。
これ以上犠牲を増やしたくない――。
まさか、自分でイジェクトボタンを押す!?
死ぬとわかっていて自分でイジェクトボタンを押せますか?
押すのには相当な覚悟が必要でしょう。
満足する死とは何だ?
■ 姉妹
アインソフ・ウォールが消えた。
小鳥は自分自身でイジェクトボタンを押したのです。
はたして無駄死なのか。
なんと、寧子は真子の妹だった!そういえばそっくり。
真子は自分の妹である寧子を助けたい。
でも、それ以外には容赦ない。
カズミちゃん。さようなら。
■ 守護霊始めました
便利キャラになった奈波の導きによって、小鳥のもとへ。
小鳥「自分でイジェクトしちゃいました。(・ω<)テヘ」
テヘじゃねーよ!!!!!!
確かにこうするしかなかったのかもしれません。
しかしあまりにも悲しいではありませんか。
幸せは人によって異なる。
小鳥は最後に良太に託します。
自分の兄、九を止めて欲しい、と。
――小鳥はレナだったのだ!
奈波「この子、いつから九の妹の意識があったんだろうね」
本当だよ。
■ 奇跡
そして自分で鎮死剤を作ってしまう小五郎。
マジパネェっす。
■ 告白
良太、ヴァルキュリアに真っ二つにされたカズミちゃんを発見。
カズミちゃん、最後に良太に発破をかけて絶命!?
カズミ「村上の子供が欲しかったんやけどなあ」
その様子を予知していたのか、佳奈、ハーネストの上のボタンを押してと誰かに懇願!?
押してどうするの?
■ 命の恩人
何故真子は九を慕うのか。
それは命の恩人だから。
実験に失敗し真子が死にそうになった時、自分の命を犠牲にしてまで助けてくれたから。
九は自分の計画に必要だったので助けたのですが、助けられた方はそうは感じません。
またそれを知っても好きなものは好き。
そんな真子は九には逆らえません。
九は寧子をイジェクトしようとします。
そこに主人公登場!
低空ライダーキック!!
■ 絶対に許せない
良太、小鳥とカズミちゃんを殺され憤慨!
さらに小鳥からの妹としての伝言を九に伝えます。
……ここで良太の言うことを信じますかね?
証拠も何もないのに。
自分の信じたいことなら信じるということでしょうか。
いかにも人間らしい。
九は成功したらまたやり直せばいいと、いかにも研究者らしい発言。
情報が入ったならば処刑タイム。
絶体絶命のピンチに寧子はハーネストの上のボタンを押そうとしますが……。
■ 私が守る
ここでまさかの佳奈登場!
え、どうして動けるの!?
どうやってここまでこの短時間で来たの!?
真子が九に恩義を感じていたように、佳奈も寧子に恩義を感じていた!?
……ところでどんな恩義?
佳奈が寧子の盾になったところで、ヴァルキュリアなら全員攻撃できそうですが……。
それはさておき、遂に寧子がハーネストのボタンを押した!
■ 覚醒
寧子覚醒。
さらにはクロネコの記憶を戻す。
感涙する良太。
そう、やっと、やっと2人は会うことができたのです。
そして壮絶な――戦い。
姉妹喧嘩が今始まる!!
■ 失敗
ここでヘクセンヤクトが乱入。
イニシャライザーで魔法をキャンセル、この間にヴァルキュリアを殺そうとしますが――。
まさかの九、ヴァルキュリアこと真子を庇う。
利用していただけではなかったのか。
九「愚かなものだ、人の心というものは。時に理屈ではなく、感情で動いてしまう」
その通り。人は感情で動いてしまうもの。
なら九よ、あなたは真子のことをどう思っていたのか。
九は死にました。
真子発狂。
■ 最後のキス
九のいない世界なんていらない。
真子はアンチマターで世界を滅ぼそうとします。
これに対し、寧子はマイクロブラックホールで対抗。
おいおい……。
最後にキス、そして告白。クロネコとして。
■ 魔法を使いすぎると…?
寧子「あなたは…誰ですか?」
■ 夏の第三角
カズミちゃんは何故生き返っているの?
初菜が治したからです。初菜は他人も治
でもこれでは初菜は生き返らせるためにだけ出てきたみたいですね。
佳奈のハーネストの上のボタンは誰が押したの?
初菜です。
尚、ハーネストの上のボタンは一発逆転、何らかの能力が発症するボタンです。佳奈の場合は予知能力が消える
代わりに動けるようになります。
佳奈はEDで何故車いすなの?
さあ。多分長いこと動いていなかったのでリハビリが必要なのでしょう。
うーん、もったいない。もったいないなあ。
この最終回の感想を書いていて思ったんですが、もっといろいろと出来たのですよ。
まあそれを言っても詮無きこと。
ありがとうございました。
(C) 岡本倫/集英社・「極黒のブリュンヒルデ」製作委員会
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