刺客がせまる。
すでに何人も犠牲者が出ている。

寧子が、良太が殺されるという予知の中、小鳥も行方不明に。
湖のほとりで繰り広げられるバトル、駆け引き。

さあ、どう決着するのか。


■ ハングアップ


落ち着けよw
良太は寧子をハングアップさせます。
この辺りの冷静な判断はさすが。

が、ノコノコと現れた小鳥。
やはり殺しに来た!?
そしてまた暴走しようとする寧子。

もう、団体行動ができていないな!


■ 全然怖くない


当たらなければどうということない!

テレフォンパンチ、というものをご存知でしょうか。
素人のパンチは、振りかぶるのでまず当たらないそうです。
すなわち、これから殴りますよー、と振りかぶってからパンチを繰り出すので避けやすいのです。
これが「テレフォン」と言われる所以です。(まず先にベルが鳴る)

当然プロのボクサーなどのパンチはそんなことはありません。
構えて、ヘビが襲い掛かってくるより速いスピードでパンチを繰り出します。

キカコの場合、口を開けて「これから打ちまーす」と発射します。
というわけで、ある程度は避けやすい。
よく見ていますね。


■ 身代わり


もう誰かの命をもらってまで生き延びたくない。
そして小鳥はもう人生を満喫した……。
寧子の代わりに転移を使って死のうとする小鳥。

そして?


■ おれたちの勝ちだ


転移の使い方にはどんなものがある?
やはり求められるのは、発想の転換、応用力。
知識を暗記するだけでは意味がないのです。



良太「魔法使いたちのお守りは…本当に疲れる…」

佳奈は予知を勘違いするし。
小鳥は自分の能力の使い方がわかっていないし。
カズミちゃんは淫乱ピンクだし。
寧子は暴走するし。

ご苦労様。


■ おしおき


良太はキカコを殺すこともできずそのまま放置。
そこに黒服がキカコを回収にやって来ました。
おしおき……だと!?


■ 本当のドジっ子


1人で死のう、と行方をくらます小鳥。
しかしあっさり見つかります。
追われている身なのに、本当の住所を入部届に書くなんてドジっ子過ぎます。
いえ、素直な子なんですね。
いい子です。

は?
手足が外れてないから大丈夫?


■ 誕生日おめでとう


人は誕生日の前に死ぬより、誕生日の後に死ぬことが多いそうです。(原作より)

「無理にでも笑うの」
千絵にゆずってもらった命。
千絵に誕生日おめでとうと言わなくていいのか。
生きられるなら一生懸命生きてみないか。
小鳥。

「誕生日おめでとう」


■ 隠蔽


次の日のニュース。
やはり事件は隠蔽されていました。
いったい研究所とは。


■ 暑いなら仕方ない


良太「外で裸になってるお前らのほうが悪い( ー`дー´)キリッ」
その通りだ!
みんな事件が一段落したのでサービじゃなくてリラックス中。

慌てて服を着る寧子が可愛い。
尚、 BD では白い光が消えます。


■ あれカレーじゃないの?


外で料理と言えばカレーでしょ!
まあ、しらたきがあるので肉じゃがですか。

料理が好きな小鳥。(・∀・)イイネ!!
そして肉じゃがをミキサーにかけられ、悲しむ佳奈が可愛い。

因みに良太は寧子たちの食費をどうしているのか、という現時的な問題があります。
原作では、女の子に家庭教師のアルバイトをして収入を得ています。
その女の子は結花といい、少しばかり話に絡んでくるのですが、アニメではカットでしょうか。嗚呼。


■ 小五郎


アッー!!(違います

「お前たちのことを打ち明けたい人間がいる」

彼の名は柱谷小五郎。良太の叔父です。
極度の乗り物酔い体質のため、歩いていける範囲でしか行動しません。
海外の研究所からの招聘を断っていますが、優秀な科学者です。

彼の協力を取り付けるため、超常現象(魔法)を見せつける良太。
一体良太は何をしたいのか。目的は?

それにしても、寧子に魔法を使わせたら記憶が……。



さて、新しい仲間が加わりました。
良太、寧子、佳奈、カズミそして小鳥。
どんなハーレ…じゃなかった展開が待ち受けているのでしょうか。
まだまだ OP にはいるけど登場していないキャラがいっぱい!!


(C) 岡本倫/集英社・「極黒のブリュンヒルデ」製作委員会