申し訳ありません。
多忙、過労で倒れていました。
11話も今日中にアップします。

さて。

生活費がいくらかあります。
それをどのように使うか、毎月考えますか。
考える人もいれば、考えない人もいることでしょう。

では、生活費が0円になった時点で死亡が確定したら。

いつまでも、あると思うな親と金。


■ アンチマター


ヴァルキュリア、殺人罪で逮捕!?
警察が駆けつけ、ヴァリュキュリアを包囲。

が、当然通用されるわけはなく……

ドーン。

アンチマター(反物質)。
何かとぶつかって対消滅してドーン。

これでリハビリですか。
言われるまでもなくやりすぎです。

ヴァルキュリアの能力がどの程度のものかわかるシーン。
今度の敵は手強い。


■ 新キャラ


警官、後ろーっ!!
大爆発に気を取られている間に、後ろで大変なことが。

再生の魔女、か。

恐らくヴァルキュリアの監視に来てたんだろうけどあっけなく殺害される。
が、能力で助かったようです。

コソコソ。
何か拾ってる。
このキャラは今後どのように関わってくるのでしょうか。


■ 究極のハイブリッド


この爆発は当然、良太達そして研究所の知るところとなります。
8種類の魔法を使う、究極のハイブリッド、ヴァルキュリア。
寧子達の居場所がバレた!?
こんなのを相手にいったいどうやって戦うというのか。

そしてこんな怪物を世に出してしまった責任を九所長は問われます。
しかし九は素知らぬ顔。
……何か勝算がある?


■ 演技


再生の魔女、天文台へ。

ギャアアアアアーーーーーーーッ!!

血の海かと思いきや、演技でした。
ヴァルキュリアが襲ってきたときに、薬切れで死んだと思わせるという……。
なんか熊に遭遇した時の死んだフリみたいですね。効果はあるのか……。

再生の魔女の名前は初菜。
知り合いのようです。

あれ、初菜ってAランクだっけ?

ヴァリュキュリアとともに1107番の回収に来たそうですが、1107番とは一体誰?
1107……いい女?(違います

この初菜、良太に対して不信のまなざし。
まあそうでしょうね、誰だって魔法使いになんか関わりたくないでしょうから。
良太のことを信用していない様子です。

そして小鳥に対しては、アンタ誰?状態。
小鳥って、一緒の施設にいなかったのでしょうか。

当初はガメツイいイメージがあったカズミちゃん。
初菜にも薬を提供しようと考えます。
そんな様子を微笑んで見守る良太。


■ 良太のことを探る


温泉。
うん、胸囲の格差社会。

ここでも初菜は良太のことをいろいろと聞きます。
どうも良太のことが信用できないようです。
なにか苦い経験でもあったのでしょうか。


■ 助けてー(棒


お前は猫か!
登って降りれなくなった、とまんまと良太をおびき寄せます。
しかしこれは巧妙な罠だった!!

なんと初菜、自分自身を犠牲にして良太の本心を確かめることに!!
ここまでやるか!!1死なないだけで痛いでしょうに。

予想に反して良太は身を持って初菜を助けます。
そんな良太に初菜は思わず……ポッ。


■ 運動エネルギーリセットの法則


初菜は助かりましたが、なんと代わりに良太が落下。ああ……。
極黒のブリュンヒルデ、完!?

と思いきや、佳奈の予知をうけてみんなが助けにきました。
小鳥の魔法で入れ替わり。どうやら運動エネルギーはリセットされるようです。
小鳥の魔法は強すぎでしょう。

しかし小鳥はいちいち行動がネタですね。
⊂(^ω^)⊃ブーン


■ キスくらいするよね


とここで、初菜が良太に告白。良太の自分を犠牲にして助けようとする姿勢に惚れ込んでしまったようです。
チョロ……まあちょっと吊り橋効果っぽいところもあるかと思いますが。

そしていきなりチュー。
手が早いなあ。

最終的に寧子暴走。


■ 取捨選択


やはり小五郎は奈波のことを覚えていました。
奈波の視界に入っていませんでしたもんね。

別の視点から考え、薬の開発は可能とのこと。
凄いですね、やはり天才か。
しかし1ヶ月はかかる。それでは誰も助けることができない……。

そこで小五郎が提案したのは「取捨選択」。

簡単な算数ではないか。
薬が足らなければ、分母の数を減らせばいい。

さて、小五郎にその別の視点をくれた学生時代の友人ですが、あっれー何処かで見たことありませんか。


■ 素敵な眺め


ヴァルキュリア、諏訪湖を眺める!!

多くの魔法使いたちが甘いものを求めたように、彼女もまた研究所になかった何かを求めていたのでしょう。
それが景色。

ここでまさかの九所長登場。

( 'д') ⊂彡☆))Д´)パーン!!

いきなりビンタ!!

(・∀・)イイネ!!

既に調教済みでした。
九所長の自信はここにあったようです。

野心家と怪物のコラボ。


■ どうぞどうぞ


寧子、良太のことを考えると苦しい!?
あー、それは病気ですね。心臓病です。入院です。

違います。


薬の開発には時間がかかる旨をみんなに報告する良太。
無念。

しかし寧子たちは意外とサバサバ。
いつも死と隣合わせなので覚悟はできているのかもしれませんね。
これが正しい。

初菜はちゃっかり自分の分の薬を持ってるしね。

ここで誰が生き残るか会議。

カズミ「私は死ぬのは嫌や!」
寧子「私が死ぬ」
佳奈「いや私が」
小鳥「ここここは私が」
カズミ「…やっぱり私が死ぬわ!」
一同「「「「どうぞどうぞ」」」」

違います。


■ ぶっかけ


みんなで心中することが決まりました。
カンパーイ!!

の前に小鳥がやらかしました。
ジュースを寧子にぶっかける!!

なん…だと…。

寧子のホクロに気付く良太。

まあ良太はオッパイには過敏ですからね。
絶対見るし絶対気付くでしょう。

寧子がクロネコと知って号泣する良太。
彼がここまで頑張ってきたのはこのためと言っても過言ではないでしょう。

カズミ「寧子が…村上の幼馴染?」


■ 終わりの始まり


二人きりで思い出を語る。
しかし幸せは続かない。

真子「久しぶりね、寧子」


避難訓練は日頃からしておきましょう。
次回は(もう放映済みですが)ヴァルキュリアとの決戦!?


(C) 岡本倫/集英社・「極黒のブリュンヒルデ」製作委員会